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Mental Quest 心理仙術

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2024/12/15

疲れは脳のトリック?|アスリートから学ぶ集中力との付き合い方

「疲れた...」そう感じる時、人間の脳が防衛本能から早めにブレーキをかけています。 集中力が高い人やトップアスリートはこの「脳のブレーキ」をうまくコントロールして、パフォーマンスを発揮しています。 今回は、そんなアスリートから学ぶ疲労管理の方法と、誰でも実践できる集中力アップのテクニックについてご紹介します。 仕事や勉強で「集中力が続かない」と悩んでいる方は、ぜひ最後までお読みください。 研究結果からわかる脳の防衛本能 研究では、アスリートがトレーニング中に「限界だ」と感じても、実際の肉体的な限界に達して ...

2025/1/16

先入観があなた社会生活を乗っ取っている|具体例から学ぶ思い込みの落とし穴

先入観とは、根拠なしに持つ個人的な信念や考えのことです。 無意識のバイアスや固定観念と似ており、特定の人や物事に対する簡略化された見方を生み出します。 「先入観は可能を不可能にする」と言われる程で、無意識に自分の上限を設けていたり、物事を過小評価したりしてしまいます。 人は誰しも先入観を持っており、過去の経験に基づいて形成されますが、これを問い直さない限り、先入観は世界の見方や反応に影響を与え、社会生活や目標達成を妨げることがあります。 先入観がもたらす影響 先入観は、物事を白黒で捉えるようにさせ、他人を ...

2024/12/20

未来志向の人が他者から理解されにくいのは何故か?|成功者と凡人の境界線

人間には「現在志向」「過去志向」「未来志向」という大きな思考特性があります。 特に、強い未来志向を持つ人々は、しばしば周囲から理解されにくい状況に直面します。 ここでは、心理学的な観点からこの現象を紐解いていきます。 1. 思考のタイムライン差 多くの人は現在や過去にフォーカスする傾向があります。 心理学や哲学の分野では、人間がどのように時間を認識しているのかについて、次のような要素が議論されます。 過去志向(ポジティブ/ネガティブ) 現在志向(快楽主義的/運命論的) 未来志向(希望/戦略的) 未来志向が ...

黒いブーメラン

2024/11/28

悪口の隠れたコスト|悪口は自分に返ってくるブーメラン

「〇〇は、最近調子に乗ってる」「〇〇は性格本当に嫌い」… ムカついた時や嫌な思いをした時、つい口にしてしまいますよね。 悪口を言うと一時的に感情の発散や優越感を感じることができるかもしれません。 心理学的な研究によると、その何気ない悪口が、実は私たちの心に思わぬダメージを与えることが分かっています。 今回は、悪口が私たち自身に及ぼす意外な影響と、その対処法についてご紹介します。 1. 悪口が脳にもたらす悪影響 神経科学の研究によると、否定的な言葉を発すると、感情を司る脳の部位である扁桃体が活性化し、ストレ ...

2024/11/26

会議の「おしゃべりモンスター」登場!会議で独演会をする人の心理と対処法

会議において、ある人が延々と一方的に話し続ける「独演会」は、組織の生産性を阻害する厄介な問題です。 この行動の背景には、承認欲求、自己中心的な思考、専門家意識、経験不足、コミュニケーションスキルの未熟さなど、複雑な心理的要因が存在します。 ここでは、独演会をする人の心理を多角的に分析するとともに、そうした状況に建設的に対処するための具体的な方策を提案します。 1. 自己顕示欲・承認欲求の強さ 会議は、多くの人の前で自分の考えや意見を発表できる場です。 独演会をしてしまう人は、ここで注目を集めたい、他者から ...

経験値

2025/1/16

課題認識の違いを生む「経験値の壁」|経験不足の人の特徴

人間が直面する様々な問題について、ある人は「過去にもあった歴史的な問題」として捉え、違う人は「新たに発生した問題」として捉えることがあります。 この認識の差は、個人の経験や知識基盤に大きく影響されます。 「経験不足の人ほど、自分達が直面している課題は未知のもので、他に参考にするものが無い」思考に陥りがちです。 ここでは経験不足の人の特徴について解説していきます。 1. 経験と知識不足 経験が浅い人や、業界での蓄積が少ない人は、過去に同様の課題が繰り返し起こってきたことに気づきにくく、結果として「新しい課題 ...

2025/1/16

「べき論」を多用する人の心理を紐解く|なぜ断定的になってしまうのか

会社やSNSでもやけに目につく「べき論」。 「こうあるべき」「そうすべきだ」と、まるで特定の価値観が絶対的な正解であるかのように語る人たちがいます。 正直なところ、こういった発言にうんざりしている人も多いのではないでしょうか。 「べき論」を多用する人の心理には、往々にして経験不足が影響している事が多いです。 ここでは、人間関係でしばしば問題となる「べき論」について、その心理的背景を掘り下げてみたいと思います。 「べき論」とは何か? 「こうするべきだ」「そうでなければならない」といった断定的な表現を多用する ...

2025/1/16

現状維持バイアスからの脱却!|簡単にできるお金の節約術

残念なことに、人は変化を嫌う生き物です。 より良い選択肢があっても、今のやり方や状況に固執して、現状を変えることを避けがちです。 これは「現状維持バイアス」と呼ばれ、現状を維持しようとする人間の自然な心理です。 現状維持バイアスの例 人は現状を変える事の「面倒臭さや不安」から損をしているとわかっていても現状を維持しがちです。 以下は、日常生活でよく見られる現状維持バイアスの具体例です。 より安い保険プランを見つけても、今の保険を続ける 手数料が高い銀行に不満があっても、新しい銀行に切り替えない 半額で使え ...

2024/12/20

現金で始める堅実な家計管理|心理学から見た現金の力

現金での買い物は、デジタル決済と比べて「お金を使っている」という実感が強く、より慎重な支出判断につながります。 これには、行動経済学や心理学で説明できる明確な理由があります。 支払い時の「痛み」、お金の「具体性」、「自己制御」のしやすさなど、現金特有の性質が私たちの消費行動に大きな影響を与えているのです。 なぜ現金が財務管理に効果的なのか、その心理的メカニズムについて解説していきます。 1. 「痛み」を感じやすい 現金を支払うとき、実際にお金が手元からなくなるという「心理的な痛み」を伴います。 行動経済学 ...

2024/11/7

貯蓄と支出の精神的な綱引き|貯蓄の安心 vs 支出の充実 [選択の心理学]

節約と支出のバランスを取るのは、多くの人にとって大きな課題です。 貯蓄は将来の安心を提供し、支出はその場の快楽を与えます。 この二つのバランスを理解することで、財務の健全性と生活の楽しさを両立させることができます。 貯蓄と支出の心理 即時満足と遅延満足 私たちの消費行動には、「即時満足」と「遅延満足」という2つの側面があります。 例えば、新しいガジェットを買ったり、外食や旅行に出かけたりするのは、ドーパミンの働きで一瞬にして喜びを感じられるため、ついお金を使ってしまいがちです。このような行動は「即時満足」 ...

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木束 奏揣

大抵の事はなんとかなるので心配しないで体を動かしましょう。 大切なのはあなた自身の健康! 辛い時は堂々と退き方向転換!悪意に誠意で対応しない!栄養、運動、睡眠をとってホルモンバランスと自律神経が整うとメンタルが一気に回復するのでお試し下さい。

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