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木束 奏揣
大抵の事はなんとかなるので心配しないで体を動かしましょう。 大切なのはあなた自身の健康! 辛い時は堂々と退き方向転換!悪意に誠意で対応しない!栄養、運動、睡眠をとってホルモンバランスと自律神経が整うとメンタルが一気に回復するのでお試し下さい。
いくつかの職場で働くと、必ずと言って良いほど「この人、毎日朝から晩までずっとしゃべってるな〜」という人が1人はいます。 あなたの周りに居るであろう、ずっとしゃべっている人をベースに、喋るのが止まらない人がなぜ話し続けるのか?特徴と原因を探りながらまとめました。 先に書いておくと、何らかの対処をして相手を変えられるのは、自分が目上の立場にいる場合だけで、上手くいっても変化の初動までに半年以上かかります。 相手との関係が目下や横並びの場合、どうにかする事は限りなく不可能に近いです。「人間は相手を変えることは出 ...
自分の人生を「良い人生」だと感じる基準は何でしょうか? 過去数百年提唱されてきた考え方の中で、称賛され研究されている2つの考え方があります。 1つ目は快楽主義的な幸福で、単に「幸福」と呼ばれていることが多く、ポジティブな感情や一般的な生活の満足度が高いことが特徴です。 もう1つは「自己実現達成に携わるもの」で、自分の人生には「意義」があり、自分の可能性を実現し有意義だと感じるものです。 バージニア大学とフロリダ大学の最近掲載された論文によると、近代の人々は「心理的な豊かさ」が何かという本質を見失っていると ...
今の時代SNSを覗くと、いいねくれくれモンスターみたいな人が散見されます。 例えばX(Twitter)でいいねとかリツイートされると、「自分は良いこと言ってるでしょ?いいねちょうだい、リツイートもしてリプライ頂戴」みたいに、いいねされると次第に承認欲求の塊になって人間性が狂っていきます。 「否定的な社会批判などしていたら要注意です。」 そもそも承認欲求が強い人は、単純に自分という人間が好きな傾向があります。 自分という人間を好きになるのは悪いことではありません。 他人のニーズを達成することによって、良い承 ...
昨今、SNSなど様々な場所で攻撃的な人を見かけます。 ネット上で息巻いている攻撃機的な人は会話が成立しませんが、そもそも攻撃的な人達と言うのはどういった心理状態なのかをまとめます。 分母が多いため一概にこうだ!という物はありませんが、プロファイリングすることは可能です。 ネット上で見かける人で見れば、潜在的なコンプレックスを持っていたり、行動力がなく極端に自発行動しない選択をしている人が多いです。 また、現代社会は情報に異物が多いため、情報過多から脳機能が低下している可能性があります。 暴力を振るってしま ...
不運な事に、過去に働いていた職場で、更迭された人と仕事をしていた時期があります。 例えば履歴書のカタログスペックで即戦力と判断し採用した40代が、実際にはパーソナリティ障害を抱えており、周囲を困惑させる結果になったケースは少なくありません。 他人事だと思っていても、実は意外と見かけます。 一番怖いのは「やる気のある無能」という言葉がある通り、何らかの形で組織崩壊や会社に対して不利益をもたらしているのです。 前職で更迭された人が転職し、新しい職場で奮闘した結果、周囲の6〜7割が退職したようなケースもあります ...
心理的に問題のある人達は、同じようなグループに収まる傾向があります。 この人たちの目線や心理は基本的に稚拙なので、協調するべきものではありません。 1人で長時間の自分語りを延々と話し、その途中や最後に共感を求めるてくる人も少なく無いでしょう。 感覚の鋭い人は素早く離脱していたり、いち早く別のことを始めていますが、これが1番賢い方法です! 女性であればコミュニケーションに共感を求めるのは分かりますが、男性だった場合、極度に共感を求めてくるのは不自然で、明らかに承認欲求の肥大化や、他人を攻撃をしてドーパミンを ...
人間の多くの悩みの原因は対人関係であり、他者との関わり方から生まれます。 残念なことに、世の中には「おかしな人」や「おかしな事」が多々あります。 変な人やヤバイ人とでさえ「分かりあえる、認められたい」など、こう言った相手にまで「嫌われないように」と気を使い続ける生き方は、不自由でしかありません。 こういった不毛な悩みから解放されるには「嫌われる勇気」が必要です。この考え方は、アルフレッド・アドラーの提唱する「個人心理学」に基づいています。 アルフレッド・アドラーは個人心理学を構築した人物で「自己啓発の父」 ...
世の中には人のことなど気にせず、やりたいことを自信満々で行う人がいます。 逆に、生まれつき人にどう思われるか気にする性格なので人目が怖い。という人もいると思います。 「人間 恐怖 2つ」とかで検索すれば出て来ますが、ジョセフ・マーフィーいわく、人間に先天的に備わった恐怖というものは2つで「高いところから落ちる」と「大きな音に対する恐怖心」のみです。 人間は後天的に生まれた恐怖心は克服する事ができ、それ以外の恐怖に当たる「他人からどう思われるかという恐怖」は後天的なものなので取り除くことが出来ます。 とはい ...
問題が起こった時に、当事者を強く積める人は何処にでもいるのではないでしょうか? 問題が起きた時に現状を理解したいという気持ちはわかりますが、「原因を理解する」事と「相手を責める」事は全く別問題です。 重要なのは「問題が起こった時にそれを攻めたてる事ではなく」この問題を先に進めるためには「何が必要なのか」という事です。 そしてこれは「嫌われる勇気」という書籍の中にもある「目的論」という、とても重要な考え方であるため「目的論」についてまとめています。 原因論と目的論の要約 フロイトが提唱した課題の原因を分析す ...
ネット上や社会活動の中で、個人の意見に対して否定的な意見を噛ませてくる人をよく目にするものです。 集団生活をしていると、何処にいても嫌味や悪口を言ってわざと困らせようとしてくる人や、あからさまにバカにしてくるなど、意地悪な人は居るものです。 こういった人たちが散見される理由は、たいていの人間は、自分自身に対してネガティブな感情を抱いており、自分のことを好きになるよりも批評家になるほうが簡単だからです。 こちらは無視したいのに向こうから絡んできてイライラするケースも多いと思います。そんな悪質な人に対処するた ...