苦手な人と接するときや、話の輪に入れないときなど、居心地の悪さを感じている状況で、つい腕組みをしていませんか? 「手や脚には本音があらわれる!」と言われるくらいで、腕を組むというのは「壁」を作ろうとするケースが多く見られます。 俯瞰して見てみると分かりますが、相手と自分の間に腕を置けば、パーソナルスペースが広がります。 私たちは、緊張や不安を感じているときや、相手に対する拒絶感があるとき、このような行動で自分を守ろうとすることがあります。 腕組みのほかにも、二の腕にさわることも同様です。 専門的には、腕や ...